TVPaintで出来ること

12/19/2014 Unknown 0 Comments


TVPaintの公式サイトで(一応)日本語でソフトの紹介も書かれているのですが、こちらでも簡単にざっくりと書いておきます。

TVPaintには、Professional版(Pro)と、Standard版の2種類があります。値段はProのほうがStandardよりも2倍ぐらい高いです。機能的にはProのほうが充実していますが、Standardでも十分作品の制作が可能です。



TVPaintで出来ること(Pro・Standard共通)
・作画(ベクターではなくラスターデータ)
・ブラシの種類がたくさん(カスタムブラシも)
・タイムライン機能(すぐに再生できる)
・レイヤー管理
・ライトテーブル機能(前後のフレームが透けて見える)
・音声読み込み+再生(1トラックのみ)
・エフェクト機能(色調整、ブラー...etc)

もちろん、他の画像処理ソフトと同じように、カラーの管理や、キャンバスを回転できたり、描いた絵を変形したりできます。

で、Proを選んだ場合の大きな違いは、

・64bit OS対応
・レイヤーのブレンドモードが選べる(乗算、焼き込み、オーバーレイ...etc.)
・Xシートが使える
・複数の音声ファイルが読み込める
・より多くのエフェクト機能が使える
・ストーリーボードが出力出来る(使ったこと無いので詳細不明)

他にもLinux対応とか、対応しているビデオカードの種類が多いとかありますが、あまり作り手としては関係ないかもです(知らないだけなんですが・汗)。



ProとStandardの比較詳細は、こちらの公式サイトの機能比較表をご覧下さい。(こちらのページのほうが違いが分かり易いかも)
TVPaintはアニメーションの作画だけでなく、背景画を描いたりストーリーボード(絵コンテ)も描くのに使用できます。作画と彩色までをTVPaintでやって、その後の編集作業は他のソフトでやるという人にはStandardで十分だと思います。全ての行程をTVPaintで完結させたい、という場合は、Proがオススメです。ただ、編集は他のソフトで慣れている人には、ちょっと使い難いかもしれません。

ちなみに、私は当初、半年ちょっとStandardを使っていました。全く問題なかったんですが、ある時水彩ブラシで背景を描いていて、どうしてもレイヤーを乗算モードにしたかったので、それだけでProにアップグレードしました(笑。ちょうどセールをやっていた時だったので、半額でアップグレードできましたが。

という訳で、ご自分に合うバージョンをぜひご検討下さい。

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